【インビザライン体験談】マウスピース矯正開始から1週間:感じたことと新たな挑戦

②外見を磨く

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インビザラインのマウスピース矯正を始めて1週間。驚きの結果と新たな挑戦に胸躍る!痛みゼロの快適な矯正体験、アタッチメントの秘密、光療法の効果、自宅でのスマホを使ったモニタリング術…見逃せない情報満載!理想の歯並びを手に入れるための一歩を共に踏み出しましょう。

矯正開始から1週間の経過

まず、1週間の振り返りから。マウスピース矯正を始めて1~2日の間は、アライナーをつけた後に少し頭がくらくらする感じがありました。歯を動かされているせいでしょうか。でも、すぐに慣れてきました。

1週間の後半では、アライナーを外したときに一時的に少し違和感があり、頭がクラクラした感じがありました。また、口内炎はできなかったものの、口の中がちょっと荒れてきて不快感を感じました。歯科助手さんに聞くと、これまでと違うものを口の中に入れているので、最初はそういう口の中の荒れは起こるけど、しばらくすると徐々に軽減されていくとのことでした。全体的には快適で、痛みなどは感じませんでした。

アタッチメントの装着と歯の研磨

今日のメインの施術はアタッチメントの装着付けでした。アタッチメントとはアライナーをしっかりと固定するためのもので、前歯を除くの表面につける突起状のものです。アタッチメントとは、アライナーを確実に位置に固定するための小さな突起部分です。

アタッチメントの装着に約15分、取り付けた際に歯に付着した余分な樹脂を削る作業に25分ぐらいだったでしょうか。結構かかりましたね。特に余分な削るときには、虫歯で歯を削るときよりも大きな音で「キーン」という音が聞こえてちょっと大変でした。

最後に、医師の先生に研磨してもらいました。マウスピースで歯が動きやすくなるように歯と歯の間を研磨するのです。渡しの場合は奥の方から動かしていくので、今回は一番奥の歯と奥から2番目の歯の間を研磨してもらいました。あまり研磨された実感がなかったのですが、家に帰ってフロスをしたときに、歯と歯の間の隙間が広がっていたことに気がついて、研磨してもらったことを改めて認識しました。

着脱練習と新たなアライナーのつけ心地

アタッチメント装着後に新たなアライナーの装着と取り外しの練習も行いました。今回もらったアライナーは2枚目で、2枚目以降のアライナーにはアタッチメント用のくぼみが入っています。

アタッチメントをつけたことで、着脱がこれまでよりも難しくなりました。ちょっと慣れが必要みたいです。特にアライナーを取るのが難しく苦戦していたところ、歯科助手さんが「スプーンを使うとうまく取れますよ」と教えてくれて、簡単に取ることができました。

新しいアライナーをつけると「これまでよりも歯を動かしているな」という感じはあるものの、これまで同様に痛みはありませんでした。

気になる違和感と痛いこともありました。まず、アライナーを外しているときに、アタッチメントのでこぼこが舌に当たって違和感を感じました。また、アライナーを外して食事するときに、ほっぺた(頬の内側)を噛むことが増えました。「いたっ」って何回も言いましたね。ほっぺたを噛む原因は、アタッチメントの突起部分のせいなのか、アタッチメントの材料が奥歯に残っていて噛み合わせが若干変わったせいなのかよくわかりません。いずれにしても、徐々に慣れていければいいなと思います。

新たにもらったアライナー

今日は2枚目以降のアライナーをもらいました。私の場合は、43枚のアライナーを使って矯正することで、きれいな歯並びになる予定ですが、今回は13枚目までのアライナーをもらいました。

PBMヒーリング(光加速装置)

私のインビザライン矯正では、PBMヒーリングという特殊な光療法を行う装置を利用しています。これはアライナーの交換を通常よりも速く行うためのテクノロジーです。通常、アライナーの交換は1週間に1回ですが、この光療法を利用することで4日ごとに交換できるようになります。PBMヒーリングによって矯正の進行が早まって、次回の診察は7月頃になりました。13枚目のアライナーがすべて使い終わる頃合いです。

私の場合は最初の段階で特に奥歯を動かすことが重要で、そこに光を当てる時間が必要です。そのため、各奥歯部分(右上、左上、右下、左下)にそれぞれ4分ずつ光を照射する、合計16分間の照射が必要となります。最初は全体の上下に対して各4分ずつ、つまり合計8分の光照射が必要とのことでしたが、倍の16分に増えていましました。早く矯正を終わらせるためにがんばります。

モニター用のアプリと経過観察用の写真撮影

最後に矯正治療の進行を自宅でスマホを使って記録して、管理するためのモニタリングアプリをインストールしました。このアプリの利用により、通院の頻度を減らすことができるそうです。

具体的には、アプリを使って毎日口腔内の写真を撮影し、それを矯正歯科医に送信する仕組みになっています。撮影の際には、スマホと口の中に固定する特殊な装置を使用します。

初めての写真撮影は少し難しく、それなりに戸惑いました。しかし、これも時間が経てば慣れていくでしょう。歯の変化を正確に追跡し、治療の進行をスムーズにするための重要なプロセスなので、しっかりやっていきたいと思います。

最後に

マウスピース矯正は思ったよりもやることは多いことに気がつきました。

  • アライナーの着脱とアライナーの清掃(毎日約5分)
  • PBMヒーリング(毎日16分)
  • チューイと呼ばれるチューイングガムみたいなものを毎日噛む(マウスピースを交換した日とその次の日は5分、それ以降は毎日3分)
  • スマホアプリで写真撮影(4日に1回:5分)

そして、アタッチメントを装着したことで、若干の違和感と日々のめんどくささは増しましたが、綺麗で健康な歯並びを目指して、継続して治療をがんばって進めたいと思います!

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